情報感度の高い人
コーホー、コーホー、こんにちは、今日も夏ばてにすっかりやられているベイダー卿です。
いつもね。不思議なんですよ。
渋滞の最初はどこなのか?とか、虹の根元はどこなのか?とか、デススターの作りはじめはどこなのか?とか、そもそも、あんなにでかいもの作る必要があったのか? etc…
本当に、世の中はわからないことがいっぱいの不思議ワールドなわけですね。
世界不思議発見!だとか、水曜スペシャル探検隊だとか、知ってるつもりだとか、とにかく世間には、探検番組が多いこと、多いこと。
やっぱり、この世には、まだまだわからないことがいっぱいだということを示しているわけですよ。
地球を制覇した気で大威張りの僕ら、人間ですが、まだまだちっぽけで、知らないことが多いのだということが、そういう番組からも推察できるわけです。
で、それと同じように疑問に思うのが、ニュースの最初はどこなのか?ということ。
これもわからない。
まあ、なんとなくわかることはわかるんですよ。
ソース出せ!とか、ネットで良く言われますしね。
ほんと、ソースって大事です。
ちなみに、ソースと聞いて、食べ物にかけるソースを思い出す人は、かなりリアル寄りの生活をしている人、
ニュースや話題の発信源や根拠のことだと考える人は、かなりネット寄りの人。
そして、アプリケーションのソースコードを思い出す人は…、そう、そこのあなたと僕。
こうやって人は、いろいろな属性に分けられていくわけです。
で。
ネットで、なんだか新しいことを一番最初に紹介してる人、居るじゃないですか?
「新しいサービスができたので使ってみた」とか、「こんなソフトがあったので紹介する」とか。
そんなエントリーを良く見かけます。
そういう情報を専門に扱うサイトも結構あるじゃないですか?
いつもピチピチの最新情報で賑わうトップページ。
昨日のニュースでさえも、僕なんかよりも明らかに価値の高い情報の宝庫。
そういうのを書いている人も一種のアルファブロガーって方々なんでしょうかね?
インフルエンサーって呼べばいいんでしょうかね?
僕はそういうワードの意味も曖昧なくらい、業界の情報には疎いですから、良くわかりませんけれども、そういった人たちの情報収集能力の高さって、本当にうらやましい限り。
でも、それが不思議。
自分で作ったシステムやサービスなんかを紹介するというのならまだわかりますよ。
でも、他人が作ったものをなんでそんなに早く見つけてくることが出来るのか?
不思議でたまらないですよ。
そういう情報サイトやブログにお世話になっている方も多いと思いますが、今まで不思議だと思いませんでした?
僕は、不思議で不思議でしょうがないわけですよ。
もう、コナン君か、はじめちゃんか、古畑か、コロンボあたりに、突き止めてきてもらいたいくらいの不思議具合です。
でも、他人に頼っててはイカン!と思いましたのでね。
一度だけ、そういうブログ書いてる方に、「どうやって調べてるんですか?」っていう、これまた、とぼけたメールを送りつけてしまったことがあったんですけどね。
若い頃、まだ青い時代の出来事ですよ。
緊張しちゃって、送信ボタン押す瞬間、心臓からノミが飛び出すかと思いましたよ。
送信後、2日目くらいまでは、どんなお返事が来るのかと、かなり期待しつつ、怒られたりしないかとビクビクしつつ待ってたんですけどね。
結局、1ヶ月経ってもお返事はもらえませんでした…。
というか、今もって、返信はなし。つまり、無視されたわけです。
予想通りの結果ですけどね。
見知らぬどこかのおバカさんに、手の内をバラすなんて、普通に考えたらありえないですから。
僕も、返事が返ってくるとはそんなに期待してなかったですから、まあ、いいんですけどね。
それよりも、サンタさんに出したはずの手紙の返事が、実は母親が書いていたのだとわかり、ショックを受けたあの頃の僕のように、
例えば「ググれ、カス!」みたいな、お怒りや嘲りや憐れみのメールが帰ってこなかっただけでも良しとしたほうがいいのでしょう。
そういうブログを書いてる方って多分、とてもお忙しいのだと思いますので、仕方がないのです。
だから、その代わり、僕は勝手に妄想することに決めましてね。
なぜ、彼らはそんなことが出来るのか?と。
僕の脳内回路が作り出した妄想によると、まずは、そういう人たちって、特別なコネがあるんじゃないのか?と一番に思ったわけです
CTUとかCSIあたりにエージェントがいて、そこから情報もらってるんじゃないか? ジャックやホレイショとお友達なんじゃないのか?とかね。
そうじゃなければ、毎日、朝から晩までGooglebotのごとくにネット上を徘徊し続けてるのかもしれない。
Googlebotよりも高速でネットサーフィンしてる、プロネットサーファーなんて粋な職業の人が、僕の知らないうちにこの世に存在しちゃってるんじゃないのか?とか。
もうこうなったら、宇宙からの怪電波だとか、神様のお告げだとか、先祖の霊魂からのお達しだとか、そういうものをキャッチしちゃう、アンテナ付きの人がいるのかもしれない。とかね。
別の意味で変な電波をキャッチしてそうな人はたまに見かけますからね…。
その亜種で、使える電波をキャッチして世の中の役に立っちゃってる人もたまにはいたりするのかも?とか。
それとも、もしかして、フォース?
フォースともにあらんちゃってるのか? そこのアルファブロガー!
ミディクロリアン、モリモリなのか? そこのインフルエンサー!
羨ましいぞ。
それ、僕が一番不得意な能力ですからね。もしそうだったら、本当に羨ましい限りですよ。
まあ、とにかく不思議なんですよ。
で、どうして有益な情報を素早く手に入れることが出来るのか?情報感度が高いのか?というのは、僕がそういう人じゃないのでわかるはずもないですから、ひとまず、上記の妄想だけにしておきましてね。
逆に、「なんで僕は、面白サイトや、楽しげサービスを最初(の方)に見つけられないのか?」という部分から攻めてみようかと思ったわけです。
で、僕がコンピュータやネット周りの情報を仕入れる場合を振り返ってみますとね。
一応プログラマーではありますけど、業界通とか、特別なコネがあるとか、そういう立場なわけでもないし、
日がな一日、ネットで情報収集しまくってる時間も無いし、怪電波をキャッチするアンテナもヘロヘロで、使い物になりそうも無い。
しかもフォースときたら、寂しい限りですよ。
結局、リアルな世界では、同じ業界にいる、職場の同僚や取引先の人との雑談とかから、話を聞いて知ることがあるくらい。
ネット上だと、誰かが最初に紹介して、盛り上がって、そのうちソーシャルブックマークとか、ニュースサイトとかで取り上げられて、
さらにそれを見た誰かがブログに書いたくらいでようやく情報をゲット!という感じ。
流れのかなり下の方。
降りてくる命令をずっと待ってる下っ端ジェダイみたいなもんです。
ジェダイ評議会?それって食べられるの?
最高議長?テレビで見たことはあるよ。
というくらい。
下手したら、情報が回ってこなくて、軽く半年くらいスルーです。
今頃になって、「新しいWindowsの名前、Windows7って言うんだってさ。知ってた?」
とか、得意げに語っちゃうくらいの勢い。
技術トレンドとか、流しそうめんのごとくに、簡単に流しちゃってますからね。
取りこぼし多数。
絶対、ポケモンマスターにはなれないし、ドラゴンボールも先に奪われちゃうタイプ。
残り物に福が無ければ、きっと悲惨なことになってた僕の人生ですよ。
だから、こちらのbuilderとか、他の情報サイトも努めて見るようにしてるんですけどね。
それなのに、やっぱり逃す。二兎も追ってないのに逃す。
困ったものです。
と、こんな状態。
そこのあなたはどうだか知らないですけれども、まあ、この程度の方、多いのではないかと思うわけですね。
そして、僕の方法では、良い情報を誰よりも早く、なんて情報感度の高そうなことは無理だということ。
偶然、楽しげなものが見つかればラッキーくらいの感じなんでしょうね。
情報網、穴だらけのすっけすけ。
こんなことではニュートリノですら捕まえられやしない。
カミオカめないわけですよ。
じゃあ、アルファブロガーなんて呼ばれちゃってる人たちと情報収集能力において、何が違うのか?
上記のことを踏まえて、そういう人たちのブログとかをじっくり見てみるわけです。
まず、最初に目に付く決定的な僕との違いは、英語を負担に感じることなく駆使できること。
海外のトレンドを掴んで、似たようなサービスを日本で探す、なければ海外の情報を紹介する。というもの。
中学からやろうとも、駅前に留学先が大量にあろうとも、英語出来ない人が大半の日本においては、英語が出来る、海外サイトを日本と同じ感覚で見て回れる、というのは、かなりの強み。
僕も全然出来ないわけではないけれど、やっぱり抵抗感はかなりある。
海外サイトは敬遠しがち。
特に情報技術のトレンドって、海の向こうから来ることが多いから、英語は強力な武器なんですよね。
ほんと、僕は大きな武器を欠いている。
例えるなら、ビームライフルを忘れて出撃したガンダム。
液体金属が固体化しちゃったT1000。
ライトセーバーを落としちゃったジェダイのようなものなのです。
で、もうちょっと見ますとね。
情報がいつ出てくるのか?を予測しているように見えたりもする。
フォースでか?!なんて、瞬間的に思ったあなたの思考はとても素晴らしいものですけれども、そうではなく…。
つまり、Windowsのアップデートだったり、なんかのソフトやサイトの定期的なバージョンアップだったり、リリースのロードマップだったり、予告だったり…。
それらの情報をしっかりと覚えていて、その瞬間を見逃さず、飛びついて、使って、誰よりも早くレビューする。
すごい人になると、iPhoneだとかを徹夜で並んで買って、すぐに分解してみるとか、そういうことまでやってのける。
また、そんな猛者をいち早く探して紹介する。
そういうことをしてるように見えるんですよね。
それが僕との違い。
根性と記憶力と手間を惜しまなければ可能なことじゃないかなぁともおもうわけです。
ちなみに、僕、根性も記憶力もなく、手間は惜しむ。
ダメだ…。
本当にダメだ…。
って、僕のことは置いておきましてね。
ここまではそういう人たちのブログをズラズラと見てみれば、なんとなくわかること。
でも、僕は、それだけじゃない気がするんですよね。
それだけで、あの情報感度を持つことは難しい気がするんですよ。
他にも何かないのか?と思いましてね。
ちょっと違った方向から攻めてみたわけです。
注目したのは、コメント欄。
そう、そこがなにやら面白いのです。
しかも、そのブログの管理人のコメントではなく、そこにコメントを寄せている人のコメントが他のブログと違う。ということに気がつきましてね。
何が違うかと言うと、見知らぬどっかの誰かさんが自然に情報を寄せてる気がするんですよ。
エントリーに絡ませて、
「そういえばこんなものもあるよ」だとか、
「それはこういう別のものがあるから違うんじゃないのか?」だとか、
必ずしも、管理人のエントリーに協力的で、肯定的な情報ばかりではないけれども、そのエントリーを軸に情報が吸い寄せられるように集まっているような気がする。
飴にたかる、アリのごとく。
ジェダイにたかる、バトルドロイドのごとく。
で、コメント欄のほかにメールなんかも受け付けていたりすると、そっちにも何らかの情報が寄せられてるんじゃないかと、勝手に予測。
反響のあるエントリーが書けると、それの絡みで話が広がってるんじゃないのか?なんて思うんですよね。
情報が情報を呼ぶ構図。
そんな感じの好循環、情報の拡大再生産がおきてるんじゃないのか?
だから、きっと有益な情報を素早く得たいのであれば、自分が有益な情報を発信することが重要なんだろうなぁと、思い至ったんですよね。
まあ、思い至ったなんて偉そうに言ってますけれども、僕よりも前に気がついていた人は多いでしょうね…。
とはいえ、僕はそう思ったわけ。
じゃあ、「今こそ素晴らしい情報を発信だ!そして情報感度を上げるんだ!!」なんて安直なことになると思うんですよ、僕と、そこの浅はかな、あなた。
でもね。
僕もそうですけれどもね。
最初のネタすらないんですよね…。
そう、その最初のネタ。
素晴らしい情報。
周りを吸い寄せるブラックホールの目になるべき、起爆剤っていったいどこから持ってくるんですかね?
それがわからない。
どうしてもわからない。
だから、結論。
僕はアルファブロガーの情報感度にはかなわない。
まあ、アルファブロガー並になったところでどうすんだ?っていう話もありますが…。
でも、こうなると、もうちょっと文章やイラストや写真が上手かったらとか、もうちょっと、業界にコネでもあったらとか、
そういう別の物で代用できないか?なんて、姑息なことを考えてしまう休み時間の僕ですよ。
とにかく、アルファブロガー並になるのは夢としても、もう少しばかり情報感度を上げたいなぁなんてもくろむ今日この頃。
でも、ニュースサイトだとか、ソーシャルブックマークだとか、もちろんbuilderの皆さんのエントリーもそうなんですけれども、
それらを読んで、「フムフム、そんなこともあるのね」なんて、読んだだけで満足しちゃってる僕がいる…。
それ以上動かない僕がいる。
コナン君の周りで、彼の推理に驚き、すぐに納得させられちゃってる、”観客その1”みたいな僕がいる…。
ねぇ、マスター、ジェダイの修行はしてるはずなんですけど、僕の情報感度、いつになったら上がるんでしょうか?
ついでに、異性からの好感度も上げてくれるとありがたいんですけど。
かわいいパダワンに、良い知恵くれませんか?
無理ですか?
そうですか…。
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#1 anonymous
- 2009/07/03 08:31:59
#2 ベイダー卿
- 2009/07/08 13:12:17
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