オリンピックのオンライン動画配信

2008/08/28 11:50:00

こんにちは。サイバーエリアリサーチです。 今夏、北京オリンピックは楽しまれましたか? 

今回のオリンピックはインターネットでも動画が配信されていたのをご存知の方は多いと思います。

インターネット動画は、テレビのように見逃す心配がないあたりが魅力で、私も愛用していました。何回も繰り返して見られるのもうれしい特徴です。

さて、この動画配信、実はIPアドレスでユーザーの位置情報を識別する「IP Geolocation」データなくしては実現しないものなんです。 

このあたり、詳しくは以前に「オリンピックをネット上で見られるようになったワケ」でもご紹介していますが、スポーツ放送は、契約上で放送地域が厳しく定められています。

でも、国境がないインターネットでは「日本国内だけで放送可能な権利」を購入しても、国内だけに配信することができません。

そこで登場するのがIP Geolocationです。

IP Geolocationデータは、IPアドレスにユーザーの位置情報や接続環境情報を紐付けたデータです。このデータの利用によって、サイト来訪者が「どこからどうやって」インターネットに接続しているかが分かります。

このデータによってアクセスしてきたユーザーの位置を判別し、放送が許可された地域内のユーザーのみに閲覧を許可することで、放送の契約を守ることができるのです。

IP Geolocationデータがなければ、今回のオリンピックのようにオンラインで動画を楽しむことはできなかったといえます。

次回は、このIP Geolocationデータでは、どこまでユーザーの情報が取れるのか?についてお届けします。


サイバーエリアリサーチ株式会社 IPアドレスの位置情報データベース「SURFPOINT」を提供する、国内オンリーワン企業です

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