Firefox 3.1のHTML 5対応--video/audio要素のサポート
杉山貴章(オングス)
2008-09-08 14:52:02
本連載ではFirefox 3.1におけるHTML 5対応を紹介してきたが、今回は目玉機能のひとつであるvideo/audio要素のサポートについて解説する。
JavaScriptで再生/停止ボタンを実装する
HTML 5におけるvideo要素は、HTMLVideoElementインタフェースとして定義されている。これはHTMLMediaElementのサブインタフェースであり、両インタフェースで動画コンテンツのための様々な情報を定義している。
control属性を付加しない場合、HTMLMediaElementのplay()メソッドやpause()メソッドを呼び出すことにより、動画の再生や一時停止を行うことができる。
リスト3はJavaScriptを利用して独自の再生/停止ボタンを実装した例である。ブラウザでは図3のように表示される。[再生]/[停止]ボタンのクリックで、それぞれHTMLVideoElementのplay()メソッド/pause()メソッドを呼び出すようになっている。
リスト3 再生/停止ボタンを独自に実装
videoタグの使用例
videoタグの使用例
図3 controls属性を付けない場合、動画上のコントロールボタンは表示されない
※ブラウザで表示を確認する
次回も引き続き、HTML 5におけるvideo/audio要素の使用方法について紹介したい。
- ホワイトペーパー



