Firefox 3.5のCSS対応:Webフォント、メディアクエリ、セレクタ
エ・ビスコム・テック・ラボ
2009-07-09 21:33:01
Firefox 3.5がリリースされ、HTML 5やCSS 3への対応が一段と進んだ。そこで、今回から3回にわたって、Firefox 3.5が対応したCSSの新機能についてまとめていく。今回はWebフォント、メディアクエリ、セレクタの機能を見ていきたい。
:before、:afterにCSS 2.1準拠で対応
Firefox 3.5は、セレクタの:beforeと:afterにCSS 2.1に準拠した形で対応し、positionやfloatプロパティなどの指定が機能するようになった。
たとえば、次のサンプルでは
でマークアップした見出しの前に:beforeを利用して連番を挿入し、挿入した番号に対してfloat:leftと指定している。これにより、番号の右側には見出しと文章が回り込んで表示される。なお、3.5より古いバージョンでは見出しの1行が横に並ぶだけで文章は回り込んで表示されなかった。
Firefox 3.5の表示
Firefox 3の表示
h2:before {
content: counter(section);
float:left;
font-size: 1.25em;
color:white;
background-color: limegreen;
padding: 0.5em 1em 5em;
margin: 0 5px 0 0;
}
h2 {
counter-increment: section;
clear: both;
}
※ブラウザで表示を確認する
参照記事
Firefox 3.5の表示
Firefox 3の表示
次回は、文字などに影を付けるtext-shadow、1枚の画像から枠を作るborder-imageプロパティなどを見ていきたい。
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