Firefox 3 RCを早速試す--JavaScriptの実効性能はいかに?
Firefox 3 Release Candidate公開
Mozilla Corporationは5月16日(米国時間)、「Mozilla Firefox 3」の正式リリース候補となる「Mozilla Firefox 3 Release Candidate」を公開した。
Firefox 3はこれまで開発者やテスター向けにBeta 5まで公開されており、今回公開されたRC版はそれらのフィードバックを反映させた正式リリースに向けたものだ。主な目的は既に実装済みとなっている新しい機能や拡張された機能のためのテストであり、したがってBeta 5からの大きな機能変更は行われていない。本稿では早速、公開されたRC版を試してみた。
なお、Firefox 3 RCはMozillaのWebサイトから各国版をダウンロードできる。
レビュー環境
今回のレビューは以下の環境で行った。
- OS:Windows Vista Home Premium SP1
- CPU:インテル Core 2 Duo プロセッサー T7200(2GHz)
- メモリ:2GB
インストールディレクトリの変更
RC版のインストール時に注意しなければいけない点は、デフォルトのインストール・ディレクトリがこれまでのようにベータ版専用のものでなく、図1のように正式リリースと同じ「C:\Program Files\Mozilla Firefox\」になっていることだ。
もしバージョン2のFirefoxと併用したい場合などは、カスタムインストールを選択してインストール先を変更しなければならない。
外観
インストール直後の画面は図2のような感じ。バージョンがRELEASE CANDIDATEになっている以外、Beta 5からの変更は特にない。
これまでのベータ版ではタイトルバーに表示されるアプリケーション名が「Mozilla Firefox 3 Beta x」となっていたが、今回は正式版と同じ「Mozilla Firefox」となっており、RC版であることを示す痕跡はない。ヘルプからクレジットを表示させると、これも正式版と同じ「Firefox バージョン3.0」となっている(図3)
図3 Firefox 3 RCのバージョン表記
若干のUIの変更
- ホワイトペーパー



