ウェブ開発者に朗報:Safari 3のイカス機能〜Windows版も
数年前、私はあるウェブアプリケーションを開発した。そのウェブアプリケーションはテストしたウェブブラウザではすべて計画通りに動作したのだが、惨めにもSafariでは正しく表示できなかった。私はAppleのコンピュータは使っていないので、Safariでアプリケーションを正しくテストするのは手間だったのである。しかし、それはもはや過去の話だ。
Appleは、バージョン3でSafariをWindows XPとWindows Vistaへ移植したのである。Appleのサイトでは、すでにSafari 3のベータ版をダウンロードすることが可能だ。この新しく恐ろしいブラウザの選択肢は、まさにウェブ開発者が求めていたものなのである。
機能
Safari 3には、利用者が期待するような機能はすべて含まれている。タブブラウザでタブのドラッグアンドドロップもサポートしているほか、インラインの検索ツールバー、組み込みのRSS機能、ポップアップブロック、強固なセキュリティ、そして全体的に使いやすいインタフェースも備わっている。また、ほかにも特徴的な機能がいくつかある。
- ブックマークサポート:この機能を利用すると、iTunesで音楽を管理するのと同じような方法で簡単にMy Favoritesを管理できるようになる。
- プライベートブラウジング:この機能を利用すると、cookieや閲覧履歴のような痕跡を残すことなく閲覧を行うことが可能になる。
- スナップバック:この機能を利用すると、マウスでクリックを行うだけで特定のページに戻れるようになる。
- ユーザインタフェース:ブラウザのUIは、Appleのルックアンドフィールに沿ったものとなっている。これはWindowsの利用者にとっては変化であるが、直感的なUIなので私は問題なく使用できた。
パフォーマンス:ブラウザの発表の際に触れられた機能の一つとしてパフォーマンスがある。統計データによると、Safari 3の性能はInternet Explorer 7を2対1の差で上回っているというのだ。ちなみに、Firefox 2はその二者の間に位置しているという。この統計は、HTMLやJavaScriptの読み込みに掛かる時間、アプリケーションの起動時間に適用される。
私の感覚では、Safari 3は確かにスムーズに読み込みを行い、リクエストしたサイトを素早く描画するものの、差は1、2秒程度であり、ライバルと比較してパフォーマンス上の利点を認識するのは難しい。より多くのテストを実行して、どのブラウザの性能が一番なのかを正しく理解する必要があると感じた。
- コメント(4件)
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なのでWindowsでSafariのテストができるのは、うれしいです。
それまではやっぱり開発Tに一台しかないMacで検証みたいな感じだったので。
(動きだけのテストですが。WinSafariだとフォントやマルチバイト文字はもう少しですよね。。?)
そして去年の年末時点の話ですが、個人的にはSafari、IE、FFで比較するとSafariが一番描画早かったかなって感じました。script.aculo.usとか使ってエフェクトを入れた場合、CSSをちゃんとしなくちゃですが、まるで別システムか!?ってくらい見栄えが良くなるのも結構好きでした!
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