うちのブログの評判は?:評判検索の方法 入門編
linkdomain:とlink:
Yahoo! JAPANには、特定ドメイン内のページにリンクしているサイトを表示する機能として「linkdomain:[ドメイン]」がある。
また、個々のページにリンクしているサイトは、「link:[URL]」で検索できる。
Google検索でも「link:[URL]」を提供しているが、精度は同程度に思える。つまり、規模が大きければ大きいほど、あまり参考にはならないということだ。
Yahoo! JAPANでは「サイトエクスプローラー」という管理者向けツールを提供している。Yahoo! JAPAN IDと管理しているウェブサイトを紐付けることで、さまざまな情報を操作、確認できる。
なお、linkdomain:とlink:は、MicrosoftのLive Searchでも提供していたが、不正利用が多かったため、2007年夏以降はこれらの演算子を一時的に無効にしている。
related:
Google検索で「related:[URL]」と検索すると、指定したサイトと関連のあるウェブサイトが表示される。同じジャンルで活躍するウェブサイトの調査などに使えるだろう。
inurl:とallinurl:
Google検索の「inurl:」は、URLに含まれるキーワードを検索する演算子だ。
この演算子は「inurl:[キーワード1] [キーワード2]」のように、キーワードを追加して検索することもできる。この場合、キーワード2はURLだけでなく、コンテンツも検索の対象となる。
URLのみを対象にして複数のキーワードで検索したい場合は、「allinurl:」を用いる。
intitle:とallintitle:
intitle:とallintitle:は、上記のinurl:とallinurl:と同じ関係だ。intitle:はタイトル内のキーワードを検索するが、2つ目以降のキーワードはタイトルと本文の両方が検索対象となる。allintitle:は、タイトルを対象に全てのキーワードで検索する。
補足:in*とallin*について
本稿では、Googleの演算子について「Adovanced Google Search Operators」を参考にしてている。しかし、inurl:とallinurl:、intitle:とallintitle:など、高度な演算子については、その詳細な振る舞いが説明されていない。
intitle:を例に取ると、複数のキーワードをダブルクオテーションで囲むことで、単一のキーワードとしてタイトル検索をすることもできるようだ。
- intitle:google app engine
- intitle:"google app engine"
- allintitle:google app engine
- allintitle:"google app engine"
これらの検索結果を見比べてみてほしい。2のようにintitle:でダブルクオテーションがある場合は、キーワードと検索結果がマッチしたことを示す太字表示がタイトルのみに適用されている。これに対し、1のようなintitle:にダブルクオテーションを付与しない場合は、本文領域のキーワードが太字で表示されていることがわかる。
そして3のallintitle:では、URLも太字で表示されている。4のallintitle:で指定するキーワードをダブルクオテーションで囲んだ場合は、intitle:をダブルクオテーションで囲んだ検索結果と同じものが表示されているようにみえる。
link:の振る舞いも含め、今後、検索の対象や振る舞いが変わる可能性もあることだけは念頭においておきたい。
さて、次ページからブログとソーシャルブックマークサービスでの検索方法を紹介していきたい。
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