高性能分散ストレージシステムHypertable、オープンソースプロジェクトに
後藤大地(オングス)
2008-02-12 11:30:00
Hypertableがオープンソースプロジェクトとして発足、ソースコードが公開された。
高いパフォーマンスとスケーラビリティ性能、信頼性が要求されるアプリケーション向けに設計された高性能分散ストレージシステムHypertableのソースコードが公開され、同名のオープンソースプロジェクトが発足した。成果物はGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで公開されている。2008年2月12日現在、公開されているバージョンは0.9 alpha。
WebアプリケーションやWebサービスが普及するようになってから、データベースに要求されるスケーラビリティは以前よりも切迫したものになっている。Hypertableは公開されているベストプラクティスや、大規模でデータ量が多いタスクを処理することで得られた経験を元に開発された分散ストレージシステム。現在の制限されたプラットフォームに、次世代の高いパフォーマンスとスケーラビリティを実現した新しいプラットフォームを提供することを目指している。
公開がはじまったばかりのプロジェクトだが、ノードを追加することでパフォーマンスを向上させることが可能な分散ストレージシステムは今後のシステム開発において検討すべきプラットフォームだ。
- ホワイトペーパー

