「Oracle Databaseは難しいなぁ」と思うあなたに:Application Express
兒玉敏幸(101)
2008-07-11 12:00:01
本稿は特にOracle Databaseをイジッたことのない人にお勧めしたい。Oracle Database XEを簡単・便利に管理できるツールの紹介だ。
覚えておきたいApplication Express
本連載「Oracle Databaseでバッチ処理を高速に!」の第1回「無料で使える「Oracle Database XE」をインストール」で、無償で利用できるOracle Database 10g Express Editionのインストール方法を紹介しました。
今回はちょっと一息ついて、Oracle XEに付属するApplication Express(以下APEX)という管理・利用ツールを紹介しましょう。
「Oracleは難しいなぁ」と壁を感じている方でも、とても簡単に使えるツールですので、一番最初に使うと思われる機能を一部紹介します。
ポート番号の変更
APEXのデフォルトで使用されているポート8080はTomcatなどでもデフォルトで設定されているポートですので、変更したいと思う方も多いでしょう。
APEXのポート番号の変更はとても簡単です。SQL*Plusに管理者としてログインし、1つのプロシージャを実行するだけですので、必要な方は変更してしまいましょう。下記にポート番号を5050に変更する実行例を示します。
C:\>sqlplus / as sysdba SQL*Plus: Release 10.2.0.1.0 - Production on 火 7月 1 10:52:33 2008 Copyright (c) 1982, 2005, Oracle. All rights reserved. Oracle Database 10g Express Edition Release 10.2.0.1.0 - Production に接続されました。 SQL> exec dbms_xdb.sethttpport(5050); PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。 SQL>
ユーザーの作成
APEXにログインすると図のような画面が表示されます。
赤枠の「管理」をクリックしてください。
次に「データベース・ユーザー」をクリックしてください。
ユーザーの一覧画面が表示されます。インストール直後の状態では「HR」ユーザーが表示されます。
新たにデータベース・ユーザーを作成しますので、「作成」ボタンをクリックしてください。
ユーザー名、パスワードを設定し、「作成」ボタンをクリックしてください。図の例では「test」ユーザーが作成されます。
表の作成、ロード
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