無料で使える「Oracle Database XE」をインストール
ユーザー名に「system」、パスワードにデータベース・パスワードとして指定したパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックしてください。
4つの大きなアイコンがありますが、それぞれ次のようなことがGUIで簡単にできるようになっています。
- 管理:データベースの管理(記憶域、メモリ、データベース・ユーザー、監視など)
- オブジェクト・ブラウザ:表や索引、プロシージャなどオブジェクトの参照と作成
- SQL:SQL文でのデータベース操作、SQLスクリプトの管理・実行など
- ユーティリティ:データのロード/アンロード、オブジェクト・レポートなど
Oracle Databaseの知識が少なくても、このツールを使うことで簡単に利用することができます。例えばMicrosoft Excelに保存しているデータをOracle Databaseに入力したい場合は、ユーティリティにある「データのロード/アンロード」から「ロード」を選択し、「スプレッドシート・データのロード」でExcelシートからコピー&ペーストすることで、新しい表として非常に簡単に取り込むことも可能です。
データベースの管理などはApplication Expressから簡単にできますが、データベースの起動や停止は、プログラムのショートカットに「Oracle Database 10g Express Edition」が作成されていますので、そこのショートカットから実行します。
起動・停止はプログラムのショートカットから。
1-3. Oracle XEでの制限
Oracle XEには若干の制限事項があります。
下記で説明する以外でも、Real Application Clusters(RAC)、Advanced Security Option、Oracle Partitioningなどが提供されないといった機能面での制限もありますが、有償版と同じコード・ベースを使用しているため、小規模であれば十分に使えると思います。
1-3-1. 記憶域
ユーザーデータを格納する記憶域が4GBまでに制限されています。
1-3-2. メモリー
利用できるメモリーは最大で1GBに制限されています。SGAとPGAのサイズを指定することができますが、SGAの最大サイズとPGAの合計は、1GBを超えることはできません。
1-3-3. CPU
マルチCPUのサーバーでもデータベース・プロセスは1CPUしか使いません。
1-3-4. インスタンス
データベース・インスタンスは1つのシステム上で1つだけです。データベースの識別で使われるSIDが「XE」に固定されています。
1-3-5. プラットフォーム
提供されるプラットフォームはWindowsもしくはLinuxのみです。
1-3-6. サポート
Oracleのサポートを受けることはできません。英語になりますがOracleのフォーラムを活用してください。
- コメント(5件)
builder編集部です。いつもご愛読頂きありがとうございます。
タイプミスにつきまして、ご指摘ありがとうございました。
該当個所を修正させて頂きました。
読者の皆様ならびに関係各位に深くお詫び申し上げます。
今後もご愛読頂ければ幸いです。
設定が出来てSQLやJAVAで作成したプログラムをテストしたいのですが
OracleXEUniv.exe は、サーバーでないとだめですか?
誤:ライセンスに同意できる場合は、「Accept License Afreement」をチェックします。
正:ライセンスに同意できる場合は、「Accept License Agreement」をチェックします。
情報ありがとうございました。
参考にさせていただきました。
builder編集部です。いつもご愛読頂きありがとうございます。
タイプミスにつきまして、ご指摘ありがとうございました。
該当個所を修正させて頂きました。
度重なるミス、大変失礼いたしました。
読者の皆様ならびに関係各位に深くお詫び申し上げます。
今後もご愛読頂ければ幸いです。
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正:下記で説明する以外でも