2009年のOSリリーススケジュール
もうすぐ2008年も終わり。今年もいろいろありました……と1年を総括してもいいのですが、やはり気になるのは来年の予定。そこで、どのようなOS(および統合デスクトップ環境)がいつ頃リリースされるのか、公式に発表されている情報や信憑性の高いニュースソースをもとに、かんたんにまとめてみました。
1月 Mac OS X Snow Leopard(Macworldで発表? 第1四半期?)、FreeBSD 7.1-RELEASE(見込み)、KDE 4.2(27日?)
2月 FreeBSD 7.2-RELEASE(遅れる?)
3月 Gnome 2.26(定例)
4月 Ubuntu 9.04(定例)
5月 Fedora 11(26日?)、OpenBSD 4.5(定例)
6月 FreeBSD 8.0-RELEASE(遅れる?)、KDE 4.3(30日?)
7月 Windows 7(関連記事)
8月 openSUSE 11.2(9月前半?)
9月 Gnome 2.28(定例)
10月 Ubuntu 9.10(定例)
11月 OpenBSD 4.6(定例)
12月 特になし
気になるのは、年明け早々5日から開催されるMacworldで「Snow Leopard」がアナウンスされるかどうか。2009年第1四半期のリリースが確実視されていますが、Macworldで出される、という噂も根強くあります。
Windows 7が夏頃にリリースされる、という話もあります。先日開催されたWinHEC 2008 Tokyoでは、開発者向けにプリベータ版が配布されましたし、2009年初頭にはβ版を提供するとの発言もありました。順調に行けば、6~7月にリリースされてもおかしくはありません。
エンタープライズ向けLinux OSの動向も気になるところです。SUSE Linux Enterprise 11のβテスト(非公開)はすでに開始されていますし、夏後半にはopenSUSE 11.2のリリースが予定されていますから、年前半のリリースはほぼ確実と見ています。遅れているRed Hat Enterprise Linux 6(RHEL 5は2007年3月に公開、本来は1年半ごとのリリース)も、2009年中にはなんらかの動きがあるはずです。
来年も厳しい経済状況が続きそうですが、OSの分野にはホットな話題がたくさん待っています。せめて気分だけでも、明るく保ちたいものですね。皆さんにおかれましては、よい新年をお迎えください。
- ブログ de OS 最新エントリ
- ホワイトペーパー